お話をいただき、過日、JATEC(小学校英語教育学会)の中部支部 夏季研究大会でワークショプの発表をしました。お話があってから、イーズイングリッシュの教室生徒と、勤務小学校の4年生を研究対象として実践を進めその結果をまとめて、発表しました。
発表タイトルは
児童の思考を活性化するSmall Talk
~ストーリーベースのまとまった音声教材のインプットを土台にして~
Small Talkという「とっかかりのやりとり」と、その先にあるより深いスピーキング活動をどう関連付けて効果を出していくか、話すことがいろいろで、時間が足らなく感じるほどでした。
自分の発表が終わったあとの、文科省の山田誠志先生のお話は、大変学ぶことが多く、
Small Talkについての新たな方向性を感じることができました。
さっそくこの内容については、桑名市のJTEの夏の会議で簡単に報告することにしました。
そのためにも、山田先生の本、しっかり購入して1から読みます。
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