桑名事務局長として1年間にわたり準備してきたコンテストが先週末終了しました。
500人以上の来場があり、立ち見がでました。 学校の担任の先生も大勢見に来て
くださいました。伊藤市長はオールイングリッシュのスピーチで桑名の英語教育に
ついて夢を語ってくれました。発表生徒の出来栄えももちろん重要
事項ですが、今後10年続ける桑名市の催しとして第1回で確かな規模を確立できた
事は主催当事者としては大変うれしいことでした。
当日は、私の大学生の息子とそのお友達が愛知からかけつけ桑名市のゆるキャラになり
会に彩りを添えてくれたのも私としてはうれしかったです。
また、参加したイーズの生徒5人。3人は小学5年生、2人はイーズを卒業した中学
2年生。みんな立派にできていました。発音がいい。ジェスチャーに抵抗がない。最後
のがんばりが効く。これが、私が57人の参加者の中の5人を密かに観察しての感想で
す。小学生の近藤くんと、中学生の金納君は受賞もしました。
今回のコンテストのもう一つ感動的だったこと。それは観客の温かさです。本当に協力
的に発表を観戦しました。どんなちょっとしたことにも手拍子する、拍手する、笑う、
踊る、反応する。あらかじめ仕込んだサクラじゃないかと思うほど、最初から最後まで
協力的でした。そんな中で発表できた子どもたちは幸せです。来年の小5生、未来の
中2生、来年は参加期待しています。
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